大学院生の引きこもりが3年かけて卒業を目指す日記

なんとか卒業して社会人になってしまったのでタイトルどうしようか検討中。大学時代の専攻は有機化学のすみっこ、今は混ぜ物系高分子材料メーカーの新入社員です

研究室に住めるのは、実験に慣れたからである

奴隷の鎖自慢のようですが。

これは記録しておかないと半年後に今の気持ちを忘れてそうだから。

 

 

最近研究室に住む勢いでずっと研究室にいる。

週に1-2回泊まらないと落ち着かない体になってしまった。

 

でね、なぜそんなことが出来るかって、慣れたからなんですよ。

3年も研究室にいると、毎日の実験操作なんて、休日に行うゲームと同じくらい、何も考えずに出来るようになったのですね。最近特に反応開発寄りで同じ操作ばかりやっているというのもあるし。

だから延々と実験をやっていてもちっとも疲れないのですよ。疲れさせるために無理やり研究室に泊まっているようなものです、最近。

 

 

新人を帰らせて2-3年目の若手が徹夜で仕事を行うのは、このような感じでやっているんじゃないかな…、と思った25の春です。

助教いわく、このような生活は20代後半になったらできなくなるらしいので、出来るうちにやっておきたいですね。

 

 

先輩方も言っていましたが、うまくいく実験は疲れないんですよ。

で、私の研究が何故か今トントントンと進んでいる時期なのですね。だから実験の辞め時が分からないのですよ、最近。

 

 

同期の村上には、お前はまるでイノシシだな、と言われたことがある。

私のセルフイメージは、はパックマンのようなおもちゃである。壁にぶつかるまでひたすら直進して、ぶつかったらびっくりした後右に曲がってまた直進する。そんなおもちゃなかったっけ?

 

 

 

ちなみにラボに住んで健康に過ごすコツは、泊まったとしてもきちんと睡眠をとることです。短くても4時間、長いと7時間くらい普通に寝ます。

通学時間分浮けばそれでいいやと思うべきです。それ以上挽回しようと思うと体に無理が来ると思っています。

 

 

 

私はコーヒーの風味が好きじゃなくて、リポビタンファインが大好き。

最近は朝晩と1日2本の生活。楽しい。

母にお願いして箱買いしてもらった。嬉しき。

 

 

 

それでも高校時代は今の私よりもよほどハードな生活を送ってられる同級生ばかりでしたから、私は彼らには敵いませんよ。

 

 

 

 

彼らには敵わないと言えば、同期の村上には私は一生敵わないのですよ。敵うかどうかは私が決めるので、私が敵わないと思えば敵わないのです。

 

 

 

 

カフェインの赴くままに思いついたことを羅列しているので支離滅裂だろうけど上げます。