大学院生の引きこもりが3年かけて卒業を目指す日記

なんとか卒業して社会人になってしまったのでタイトルどうしようか検討中。大学時代の専攻は有機化学のすみっこ、今は混ぜ物系高分子材料メーカーの新入社員です

私はハキハキと話すらしい

今日社外の方とお会いする機会があったのだが、名刺交換の際に「ハキハキ話される」「アナウンサーのよう」と述べられた。世辞も含まれるだろうが、言われて悪い気はしない。

 

 

先日新入社員研修の際に10人程度の前で試用期間の感想を言う会があったのだが、その際も他の新入社員に「ハキハキ話す」といった感想を頂いた。

 

 

 

自分ではそんなにハキハキと聞きやすく話している自覚はなく、むしろ声小さくなったなぁ、もうちょっとしっかり話せるようになりたいなあと思っているのだが、自認と他者目線は異なるらしい。

 

 

実は中高6年演劇部で、多少の発生練習は行っていた。しかし所詮素人のお遊びだし、もう辞めて10年経つしすっかり衰えているが、意外とそこで身につけた基礎は残っているのかもしれない。

 

 

話す内容はともかくとして、それっぽくハキハキしゃべる能力は私意外と備わっているのかもしれんなぁ

 

 

 

話は変わるが私の部署にひとつ上の女の先輩がいるのだが、彼女の声はめちゃくちゃ可愛い。定例会議などの余所行きの場ではまるでコールセンターのお姉さんのよう、先輩の同期の方々と気楽に話しているときはまるで声優さんのよう。こう、声の一部に、人をきゅんとさせる周波数が含まれているような気がするのである。眼福ならぬ耳福である。