大学院生の引きこもりが3年かけて卒業を目指す日記

なんとか卒業して社会人になってしまったのでタイトルどうしようか検討中。大学時代の専攻は有機化学のすみっこ、今は混ぜ物系高分子材料メーカーの新入社員です

 悲しいかな私は承認欲求のために生きているのだな

私が何のために仕事をするかってさ、悲しいかなさ、承認のためなんですよ。

 

会社の人々に私が仕事ができると思われることが快感だから、そのために仕事をするし、仕事の能力を上げるんですよ。

上司に仕事ができると思われるというか、私が仕事ができる人間であると思える時に快楽物質が出るんですよ。

 

私のもつ能力で会社の技術力に貢献する

それにより会社の人々に認められる。私が役に立ったと思われる

 

そのために日々努力し、挑戦する

 

 

そもそも、私は快楽のために生きている。

 

それでどういうときに快楽を得られるかというと、まあ色々あるのですけれど、

自己肯定感、自己貢献感、自己所属感を得られると快楽なのだなぁと思った。

自分は仕事ができる人間である。私は役に立つ人間であると思えると快楽が得られる。

 

 

悲しいな。

もっと健全そうな、仲間と協力して成果が得られたときとか、そういうことを働く目的意識にできたかった。

 

 

私は、仕事ができる人間だと思われるために生きているのだ。

悲しいなぁ