大学院生の引きこもりが3年かけて卒業を目指す日記

東京の大学院で毎日楽しく実験をしています。うっかり留年が決まったので3年で卒業できるよう頑張ります。専攻は有機化学。構造有機化学、合成有機化学、遷移金属触媒反応、超分子、ロタキサン。お酒と地下アイドルとシュミレーションゲームが好き。twitter:https://twitter.com/ch2cl21?s=09/

岡田育さんのエッセイ『嫁へ行くつもりじゃなかった』/ロールモデルについて

最近、岡田育のエッセイ『嫁へ行くつもりじゃなかった』を読んでいる。

 

嫁へ行くつもりじゃなかった

嫁へ行くつもりじゃなかった

 

 

 ものすごく面白いしものすごく共感する。「こんなに感情移入して読んでいいのか?」というくらい。

たとえば
・理想の男性が、機械いじりが好きなメガネの理系男子で、自分とは違う方面のオタクなこと
・年の近い妹がいる長女であること
・変わったひとであること
はてなブックマークを知っていること

このあたりに非常に共感した。他にもこまごまとした部分に共感した。

 

夫であるオットー氏が非常にいい人で、私もこんな旦那さん欲しい!羨ましい……!!!

と終始思いながら読んだ。

 

岡田さんは、文章から伝わりましたが、そりゃあもう変わった人で、そしてエネルギーにあふれる人で、「エッセイを読んでいる私としてはめっちゃ面白いけど、これは友達にいたら面倒くさいぞ…!」と思いながら読みました。(つまり私も面倒くさい人間なのか…?ごめんね)

この岡田さんを、オットー氏の懐の広い度量をもって受け入れているんだなぁとも、端々から感じました。

まだまだ1章しか読んでいないのですが、会話文のような軽い語り口で非常に読みやすいです。続きがたのしみです。

 

 

ここから話が少し変わるのですが。

 

私が大学生のときは、トイアンナさんのブログを読み漁り、彼女に憧れていた。

toianna.hatenablog.com



でも私は慶応卒でも、圧倒的成長ができるマーケティング職でも、外資系勤めでも、フリーライターでもないし、大手企業勤めですらないから、こんな人に憧れるのは分不相応だから辞めるべきだ、と最近思っていた。
それで最近新しいロールモデルを見つけようと色々と探している。

 

この間、横嶋じゃのめさんの『合理的な婚活』を読んだ。

 

 

これも非常に羨ましかった…!三田くんがいい人過ぎて…!三田君バラを食べたりムダ毛を剃ったりするんだよ…!面白い(interestingな)人だね…!ふたりで一緒にぷよぷよやっているんだって…!羨ましい…!

と歯ぎしりしながら読んだ。

(ちなみに個人的にはあの漫画は三田君が出てからが面白いので、1巻はけっこうしんどいし読まなくてもいいと思う。2巻だけ買った。)

でも横嶋さんも慶応卒で大手出版社の広告営業職である。こんな人は私には分不相応だ。


それなのに今度は岡田育さん(慶応卒、大手出版社編集を経てフリーライター)とかいう似たような人に傾倒している。

 


妹には「諦めなよ」と言われた。「というかおねーちゃんはそれらの方と比較的近いよ。遠慮なく目指しなよ」とも。
そうか、諦めるか。はてなに入り浸っている時点でそりゃそうなのか。