初めまして & 10/03現状報告
初めまして。普段は増田で日記を定期的に書いていた者です。
下記の増田を書いた、引きこもっていた大学院生の増田です。
https://anond.hatelabo.jp/20200928113830
追記 https://anond.hatelabo.jp/20200929104822
追記2 https://anond.hatelabo.jp/20200929111352
これ以上増田のトラバを汚すのが申し訳なかったのと、いつか記名のブログも作ってみたかったので、せっかくの機会なので続きはこちらに書こうと思います。
自分の思考の整理とか、この日記を使ってやりたいなと思っています。
別に非公開で書いてもいいのだけど、就活の自己分析とか、ここに見せると思うとやる気が出ると思うの。
名前は出さないですが、最悪ばれても大丈夫な内容だけ書こうと思います。
好きなエロ漫画の話とかはしないようにしないといけないな。
まだハンドルネームは考えていません。いつかつけるかも、なしで行くかも。
マジで自己満足の日記ですが、どなたかの暇つぶしになれば幸いです。
さて、増田に書いた私のこれまでの状況のざっくりした説明と、追記後のちょっとした進展について書こうと思います。
まず増田を読まない人向けの経緯の説明から
・有機化学専攻のM2である。
・今年の春から研究と就活と雑誌会が嫌になって半年間引きこもっていた
・先日ようやく生き返り、留年が決まったけどまあ研究室に復帰しようか
という感じですね、3行でまとめるなら。これ以上はめんどいから原文読んで。
増田の皆様の意外にもあたたかいコメントにとても勇気をもらいました。その節はありがとうございました。
続いて、10/3現在の進捗について報告しておこうと思います。
・進路について、22年3月での修士卒業を目指して取り組むこととしました。増田の追記でいうところのプランCですね。来年就活が長引いたときに面倒だと思ったので春卒業でいいやと考えました。
・10/5から研究室に復帰します。まず実験卓と作業卓の片づけと、サンプルの整頓と、実験ノートのまとめなどを行った後、ちょうど今後どのような方向性で行くか決めるために資料をたくさんもらった段階だったので、それを読みつつ、どのような方向で研究を進めていくか先生と相談したいと思います。
・今までのテーマ(正直行き詰まっている)の派生でいくのか、全く新しいテーマを教授から頂くか、または新しい助教さんのテーマで挑戦させて頂くようお願いするか、その辺をどうするかは今めちゃくちゃ悩んでいます。焦って決めなくてもいいか、という結論に達したので、片づけでもしながらゆっくり考えます。
・就活について、ひとまず去年と同じような化学系の就職を軸に動くこととしました。
・就職課で「もう就活したくない!!!!」と号泣したのですが、対応してくださったお兄さんが翌日メールをくださいました。とても優しい。嬉しい。どうやら今年は学部生がほぼリモート授業で登校せず就職課窓口は比較的空いていて余裕があるっぽいので、ありがたく色々相談に乗っていただこうと思います。まあ?留年なんてヤバイ進路取ってるヤバイ学生なんだから?こういうところを使う権利くらいあるよね。当然の権利だよね。
・その後キャリアカウンセラーの方にも相談して、「君は何をしたいか(自己分析用語でいうところのwillやwant)をもっとはっきりさせるべきだ」との助言を頂いたので、現在せっせと考えている段階です。
・自己分析が終わるまではキャリアカウンセラーとかに相談に行くべきではないのでは?と思っていましたが、そんなことは無いようです。「一人ですぐ自己分析ができるようなら私たちの商売は上がったりだ」と言われました。多分「考えてみたけど全然できませんでした」でいいのですね。相談中に叫んだり泣いたり取り乱してしまったので申し訳ないです。次はもうちょっと冷静だと思います。
・おそらく次回は私が一応書いてきた自分の願望をたたき台に、カウンセラーの方がもっと突っ込んだ質問をしたりとか、私が見落としていたトピックなどを聞いたりして、詰めていくのではないでしょうか。
・去年、研究をサボってこういうところに相談に行くのがすごく罪悪感だったのですが、教授の機嫌を第一プライオリティに動くことをやめようと思うキャンペーン中なので、気にせず行こうと思います。
・というか長期的にみて私が心身健康になりきちんと就職先を決めたほうが教授のためになるのだから、私が研究をサボってカウンセラーに相談に行くことは巡り巡って教授のためになる。私は行くべき。
・去年のキャリアカウンセラー利用の反省なのですが、相談の連続性が無かったというか、相談の記録をもっときちんととるべきだったし、復習をすべきだったし、もっと定期的に相談に行くべきだった、前回の相談内容を忘れないうちに行くべきだったなと思っています。何ならカウンセラーさんと一緒に就活をするくらいの勢いでいいのかも知れない。
・あと親を頼ることとしました。「親に頼るなんて同学年に友達がいないからそんな道に逃げるんだろ」とか思っていたのでほぼ全く相談していなかったのですが、そうも言っていられない状況になったのと、留年するなら同学年に友達がいないのは当然だし、気にしないことにしました。一人で自己分析をしていると10文字で発狂して辞めてしまいます。母を喫茶店に呼び出して話し相手になってもらうことにしました。母は理系のことも社会人のことも全く門外漢ですが、私の感じている心理的安全性がハンパ無いので、母を頼ることにします。父に対してはまだ反抗期なので、もう少し待っててほしいなぁ。実家を出ないことには父への反抗期は終わらない気がする…遅くて長い思春期でごめんなさい…
・増田でご助言頂きました、公務員や品管・分析も、今後十分志望度の高い視野に入れるかもしれないです。ご助言ありがとうございます。「心理的安全性の高い職場で貢献感を感じながら仕事をしたい」が割と優先度高い願望なので、正直この辺は合っているのではないか?との思いはあります。
・でもそんな女子に人気そうなところに流れるの悔しくない?みたいなことを言う私もいます。悔しいとかじゃないよ、と他人は言うのだろうなぁ。はてななんかに居座っているからミソジニーは当たり前のように患っていて、それは私の進路選択に何か悪い影響を及ぼしているような気がする…。正直化学みたいな理系の中じゃまだ女子人気高いところにいるのは少しコンプレックスだった…機械工学が至上みたいなやつない…?最近はITに取って代わられているのかしら…?
さて、後半グダグダ語ってしまいましたが、直近はこんな感じで進んでいます。
次は研究室どうだったかの日記かなぁ…
あと書きたいのは、
・私のこれまでの研究内容を門外漢向けに説明する日記(抽象的にして、公開しても大丈夫な程度にしたい。この作業は私のためになると思う。)
・同期の友人Mがどれだけ私の中退阻止に貢献したかについて、彼の人格的素晴らしさについて
・M1の頃の私がどれだけストレスフルだったか(これを公開するかは迷っている。私がこう思ってたとばれると面倒。ただ非公開でもいいから言語化はしておこうと思う)
このあたりですかね。
さて、言語化してすっきりしました。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
次も気が向いたら書きます。
ついでに以下の増田も私です。自分が見返しやすいように羅列しておきます。意外と沢山書いていたな。思った以上に悲観的な愚痴しか言っていないので、閲覧注意で宜しくお願いします。
https://anond.hatelabo.jp/20200604165040 (M2になって引きこもっていたころに書いた日記)
https://anond.hatelabo.jp/20200117093217 (メンタル病んだ大学院生はどうしたらいいの?)
https://anond.hatelabo.jp/20200110133143 (もう研究のやる気が無かったM1の2020年明けの日記)
https://anond.hatelabo.jp/20191212100706 (就活が不安だと言っているM1 12月の日記)
https://anond.hatelabo.jp/20191209093153 (研究のやる気が出なくて、学生証を持ち歩けない悩みを相談したら予想外に沢山の助言があったお悩み相談)
https://anond.hatelabo.jp/20191014181850 (M1 10月の日記)
https://anond.hatelabo.jp/20190926105016 (M1 9月の日記)
https://anond.hatelabo.jp/20190719205848 (M1 7月の日記)
https://anond.hatelabo.jp/20190201205729 (B4の2月に卒研が嫌だと言っている日記)
https://anond.hatelabo.jp/20181113115653 (B4の11月に進捗報告が嫌すぎて引きこもったときの日記。増田の皆さんその節は背中を押してくださりありがとうございました。)
https://anond.hatelabo.jp/20181002213443 (B4 10月の日記)
https://anond.hatelabo.jp/20180531220041 (B4 6月 テーマを貰ったばかりで張り切っている頃の日記)
https://anond.hatelabo.jp/20180418202857
https://anond.hatelabo.jp/20180414111518 (B4 4月 早速病んでいる日記)
https://anond.hatelabo.jp/20200203210138 (学部時代の引きこもり期に関する思い出語り)
以上。